本編:次の道を目指すあなたへ(第1弾)

先日のブログで宣伝させていただきました、第一弾を掲載します。

・夢を追っている人:富沢 宏平さん

・生年月日・・・1985年8月生

・出身地・・・神奈川県川崎市

・現在・・・滋賀医科大学・医学生

・将来の職業・・・医師

2009年4月入社

0904~1103 渋谷支店工事担当(施工監督)

1104~1107 新規事業(海外担当)

1107~1501 復旦大学(上海)⇒清華大学(北京)にて留学

1501~1703 新規事業(海外担当⇒台湾担当)

1704~1709 環境・渉外技術部

・サラリーマンの仕事で楽しかった・経験できてよかった部署はありますか?

色々な職種を経験したが、中でも海外事業担当として台湾を中心とする海外事業に企画段階から関わることができた事が印象的だった。土地の仕入、通訳(留学の経験が活きる)など、貴重な経験をたくさん積めた。何より、様々なバックグラウンドをもつ優秀な上司・先輩方と一緒に、日々刺激を受けながら仕事をすることができた。

・サラリーマン生活で嫌な・苦しい経験はありますか?

海外事業(新規事業)にかけていた時間が長かった分、既存事業の枠組や商品知識に対し大きなハンディを負っていた。商品の仕様や納まりなど、現場の担当なら当然知っているべき内容の議論に皆目ついていけない自分がいた。後輩の方がよく知っていたりする。日増しに自分自身の存在意義を考えるようになる。

・なぜ、サラリーマンを辞めて、次のステップに向かおうとしたのか?

職場環境の変化と、職場外からの刺激が大きかったと思う。海外事業に従事した5年間、少人数で運営していたこともあり、チームにおける主体性を養うことができた。問題意識を持って仕事に当たることができ、その分自分の成長を感じた。一方、大所帯の部署に異動した後は、他人の意見に流されることが多くなり、楽をしている分だけ、日々の成長を感じなくなった。自分は門外漢だから…、という考えに縛られていた部分もあったかもしれない。現状に甘んじる自分が出てきてしまい、行き詰まり感を覚えた。そんな中、常に成長し続けるためには、どのような環境に身を投じたら良いか、真剣に考えるようになった。国内の仕事になり、週末に学生時代の友人と話をする機会が増えていた。出会った友人の半分以上が転職をしていた。ステップアップのために進んで転機を迎え入れる人が多く、限られた人生を存分に謳歌しているようで羨ましかった。プライベートの自由度が比較的高かったこともあり、思い切って退職の道を選んだ。

・なぜ、医師を目指したのか?

大学受験では理工学系に進んだが、元々医学部にも興味があった。学生時代の親友に自分と同じように社会人を経験してから医師になった人がいる。その人から色々と実体験に基づく話を聞けたのが大きい。

・富沢さんにとって働くとは?

常に主体性を以て取り組むこと。また、自分の持っている強みを活かして、クリエイティブに挑戦し続けることだと思う。

・将来の夢は?

医師としての専門領域や働き方は、学業や研修を積み重ねてじっくり決めていきたい。建築分野で培った感覚や、中国や台湾で得た経験が少しでもプラスに働けば良いと思う。もし開業の道に進んだなら、一級建築士を活かして自分の医院の設計・施工管理もしてみたい(笑)。

・滋賀医大に進んだ理由?

できるだけ最短で卒業する道として国公立医大の学士編入学を選んだ。(学費の面からも国公立であることが前提条件であった。)学内環境・編入時期・受験科目・実家からの距離などを総合的に考慮して、滋賀医大を第一志望校とした。※サラリーマン退社から約1年での合格となった。

・最後に次の道を目指すあなたへアドバイスを

行き詰まった時は、社外にまでコミュニティを広げると、いろんな側面から自由な意見が聞ける。各々の意見を自分の中でかみ砕いて、自分なりの人生観を磨いていってほしい。もし研修や出張などで滋賀に来られる際は、連絡をもらえれば相談に乗ります。一人ひとり悩みは違いますので、実際は会って話をしたほうが的確なアドバイスができると思います。※当ホームページお問合せより富沢さんのアドレスをお伝えします。

・インタビューを終えて(藤田感想)

1年弱の間に医学部に合格するのは並大抵の努力ではなかったと思います。2017年9月末を以て前職を退職し、この1年間、医学部医学科の学士編入を目指し、受験生活を送ってきました。その間、決して平坦な道程ではなく、多くの皆様の支えや激励があり、道を踏み外すことなく走りきったと話をされていました。そして先日、第一志望の大学から合格通知があり、晴れて今年の10月から念願の医学生となりました。今まで建築学を学び、医療分野はまた新しい挑戦になり、これまで培った経験を礎とし、存分に学生生活を謳歌し、自らの成長に繋げたいとの事。編入先は滋賀医科大学で、滋賀の大津市内、京都駅からも近いです。住む場所は藤田地所㈱にて大学近くの物件をおススメし、既に引越済です。就学期間は4年半の予定になります。。※当ホームページお問合せより富沢さんのアドレスをお伝えします。同じ時期に一緒に過ごした仲間が同じ時期に次の道を進む決断をしました。大きく飛躍していこうとしている姿に私自身、とても刺激を受けました。

※第2弾は、来春掲載予定になります。